健康管理の最終的な目標は、健康寿命の延伸であり、これは科学的な健康管理で成し遂げることができます。
科学的な健康管理とは、定期的な健康検診とその結果に基づいた健康増進活動を行うことです。韓国健康管理協会の中央検査医院は、健康検診に最適化された診断検査と病理検査を実施し、信頼できる結果を算出する検査室です。
2015年11月16日に清州に設立されてから漸進的な検査種目の拡大と施設拡大によって国内唯一の健康検診に特化した受託検査機関として成長を遂げ、2020年9月にソウルの江西区登村洞の新庁舎に移転して新たな跳躍の契機を設けました。
血液検査を中心とする約200種目の診断検査とがん早期診断のための病理組織検査を12人の専門医と約80人の臨床病理士などの専門人材がRoche社のe-801全自動免疫検査装置と質量分析装置、PCR装置などの分子診断装置を活用して徹底した精度管理による正確な検査結果を算出しています。
特に2021年初めから始まった新型コロナウイルス感染症の大流行において防疫に参加し、PCR検査を開始して*****人の検査を実施しました。現在も毎日3000人前後の新型コロナウイルス感染症が疑われる患者に対する検査を実施しています。
これから中央検査医院はよりレベルの高いがんと認知症などの診断のために分子遺伝学的検査の利用と微量分析システムの導入などを試みるつもりです。このような努力で時代のニーズであるパーソナライズされた健康管理に役立つ韓国健康管理協会の健康検診と健康増進になるよう支えてまいります。